勘でレトロゲームレビュー(第19回)「ドルアーガの塔」
子育て奮闘中の主婦チアシードママと申します。
ファミコンのパッケージ写真を見て勘でゲームのレビューを投稿させていただきます。
お付き合いのほどよろしくお願いします。
今回ご紹介するソフトはこちら「ドルアーガの塔」です!
黄金の鎧を着た男の子が本作の主人公であり、
目が充血した女の子(ドルアーガ)に目薬をさしてあげたい!
どうせなら塔の頂上から1階にいるドルアーガに目薬をさしてあげたい!
そんな思いのこもったゲームに仕上がっています。
(目の充血した)ドルアーガの(ために)塔(の頂上から目薬をさしてあげたいと考えた根は優しいけど好奇心旺盛が過ぎる男の子)
ということですね。
これだけ目が充血しているということはプールの授業終わりでしょう(周りの人たちも充血していることが証拠です)。
なぜ主人公だけ充血していないのかというと、昨日買ってもらったお気に入りの黄金の鎧を脱ぎたくなかったため、プールの授業をさぼったからです。
私なんかは、たいていのプール横には設置してある、180度回転させて使用する蛇口で目を洗ったものです。
しかし、現在は目の粘膜が取れてしまう可能性があるため、180度回転蛇口は徐々に使用されなくなっているらしいですよ。
そういえばみなさんは、一時間目にプールの授業がある日はそのまま水着を着て登校し(もちろん上にはタオルとか羽織っています)、着替えの下着を家に忘れることなんてありませんでしたか?
また、休憩中にバリアを張っていませんでしたか?
私はバリア使いの男の子を見ると「なんだか胡散臭いな」と思っていました笑
好きな女の子と隣の席になれたのに、好きだとバレるのが恥ずかしくて「バリア!!」していた人はもっと素直になるべきでしたね。
当時は「足の速い子、ドッジボールが強い子」がモテていましたが、
現代は「フリック入力が早い子、プログラミングが出来る子」がモテるのでしょうか。
この記事を読んでいる人は、
「小学生の頃好きだった人はいま何をしているのかな」
と考えていることでしょう。
とても行動力のある人は、同窓会を開いてみてはいかがでしょうか。
普通の人はそんなことできませんから、私のように当時を思い出して「ふふっ」とするくらいがちょうどいいと思いますよ^^
ゲーム内容の答え合わせと、レビューしてほしいゲームも募集しておりますので、ぜひコメントでお知らせください。
ご覧いただきありがとうございました。
それでは、第20回のレビューをお楽しみに!!