主婦の勘でレトロゲームレビュー(第4回)「長靴をはいた猫」
子育て奮闘中の主婦チアシードママと申します。
ファミコンのパッケージ写真を見て勘でゲームのレビューを投稿させていただきます。
お付き合いのほどよろしくお願いします。
第4回目にご紹介するソフトはこちら「長靴をはいた猫」になります!
長靴を無くした猫を愛でるゲームになっており、長靴を見つけてきたら猫が100ガバスくれる仕様となっています。
晴れた日に長靴を猫に渡すと10ガバスしかくれない苦い思い出がありますね、、、
主人公である赤が好きな猫「アントニオ猪木」以外にも、灰色の猫三兄弟「長州力」、「武藤敬司」、「天龍源一郎」も一部コアな人気があります。
1972年1月13日、アントニオ猪木が新日本プロレスリング株式会社を設立したのと同時期に発売されたので、このような名前がついたのでしょうね。
良かった点
1.猫アレルギーがあっても、猫と触れ合うことができる
2.新日本プロレス好きならとっつきやすい
悪かった点
1.ザグレートサスケが初代8冠王者となったこと
2.1ステージのボスのドラゴンが少し怖い
総評 C+
全体的にプロレスに偏った内容となっているため、好き嫌いがはっきり別れる作品となっています。
プロレス好きの人であれば、とても楽しめるのではないでしょうか。
また、犬好きの人にもおすすめはできません。
ゲーム内容の答え合わせと、レビューしてほしいゲームも募集しておりますので、ぜひコメントでお知らせください。
ご覧いただきありがとうございました。
それでは、第5回のレビューをお楽しみに!!