主婦の勘でレトロゲームレビュー

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主婦の勘でレトロゲームレビュー(第7回)「火の鳥 鳳凰編 我王の冒険」(仮想通貨編)

子育て奮闘中の主婦チアシードママと申します。
ファミコンのパッケージ写真を見て勘でゲームのレビューを投稿させていただきます。

お付き合いのほどよろしくお願いします。

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今回紹介するソフトは「火の鳥 鳳凰編 我王の冒険」!!

名前を見ても、パッケージを見てもうわーなんじゃこりゃとなっている人も多いかと思います。

 

ですが、見てください「出たっ!1Mビット新製品」でうっすらお気づきではないでしょうか。

そう、このゲームはビットコインのはしり的存在のゲームなんです。

 

主人公である鼻の大きさしか取り柄のないおじさん「我王」が仮想通貨について勉強し、時価、流通量等について知識を得ていくシミュレーションゲームです。

 

こちらは鳳凰編なのでビットコインが主になっていますが、ほかにも3種類、合計4種類が同時発売されています。

 

それでは、ほかにどんな種類が発売していたか詳しく見ていきましょう。

「玄武編」

イーサリアムを取り扱う。

「白虎編」

XRPを取り扱う。

新日本プロレス編」

蝶野正洋を取り扱う。

 

それぞれの種類の違いはこんなものですかね。

 

これから購入を考えてるよ!って方はぜひ自分にあったバージョンをご購入することをおすすめします^^

まとまった休みがある方でしたら全て購入して、比べてみるのもありなんじゃないかなと思います。

私なんかですと、丸一日休みの日があるとなにもせずにソファで寝てますね。

 

総評A+

現在から34年も昔に発売された商品にもかかわらず、すでにビットコインに注目していたとは、ただただ驚かされるばかりです。

このゲームがいまいち流行らなかった理由としては

1、時代を先取りすぎていた

2、思っていたより鼻が大きい

3、バッドラックファレがトンガ王国出身のプロレスラーとわかりにくい

といった点でしょうね。

 

そうそう、トンガといえばカボチャが経済の柱になっていることが有名ですね^^

 

ゲーム内容の答え合わせと、レビューしてほしいゲームも募集しておりますので、ぜひコメントでお知らせください。

 

ご覧いただきありがとうございました。

それでは、第8回のレビューをお楽しみに!!