勘でレトロゲームレビュー(第6回)「高橋名人のBugってハニー」 巨人・大鵬・卵焼き
子育て奮闘中の主婦チアシードママと申します。
ファミコンのパッケージ写真を見て勘でゲームのレビューを投稿させていただきます。
お付き合いのほどよろしくお願いします。
今回ご紹介するタイトルはこちら!
かの有名な高橋名人が主人公であり、当時の小学生が「ドラクエ」「FF」「バグハニ」と崇めていた三種の神器のひとつですね。
ジャケット左中央でグーパンチをしている豚こそが「Bugったハニー」であり、彼女を魔王軍から助けるため、「高橋名人」「毛利名人」「羽生名人」「髪を切ったラムちゃん」を使用して攻略していく横スクロールアクションゲームになっております。
この4人のcharacterの使い分けが攻略の重要な要素となっております。
それではそれぞれの特徴を見ていきたいと思います。
「高橋名人」
読者の皆様もお気づきだと思いますが、とにかく肌が黒い!
一定時間日サロに行かないと肌が白くなっていき、完全に肌が白くなると1機減ってしまうという上級者向けのcharacterです。
「毛利名人」
命中率の高い必殺14連打が武器です。
高橋名人の16連打よりも連射速度は遅いですが、命中率の高さがウリです。
「羽生名人」
割愛します。
「髪を切ったラムちゃん」
うるさいです。
これら個性豊かなcharacterを使用して全4ステージを攻略すれば晴れてエンディングを迎えます。
しかし、難易度の高さから当時の子供がクリアできないことが多々ありましたね、、w
なんとこのゲーム、裏面まで隠されているではありませんか!!
そのやり方は、、、、
パスワード入力画面で
ステージ1:BUGHONEY
ステージ2:TAKAHASI
ステージ3:BYHUDSON
ステージ4:HECTOR87
と入力するだけです!!
これで小学生の頃はクリアできなかったこの鬼畜ゲームをクリアすることができるのではないでしょうか。
私も今から挑戦してみようと思いましたが、豚を助けるゲームに価値を見いだせないのでやめておきます。
ゲーム内容の答え合わせと、レビューしてほしいゲームも募集しておりますので、ぜひコメントでお知らせください。
ご覧いただきありがとうございました。
それでは、第7回のレビューをお楽しみに!!